SUIT ISM 08

ファッション世界への入り口

企業に騙されては駄目。

 そしてマネる時に、もう一つ大きな注意点があります。
 それは雑誌を眺める時の注意点です。私たちがファッションを学ぶ時、どこから情報を得ようとしますか? 「ショーウィンドー」「雑誌」「ネット」「街を歩く人」が代表的なところでしょうか。

 それは実は私も同じなんです。しかし、そこで大きな注意点があります。
 雑誌でもネットでもショーウィンドーでも、貴方が美しいと思ったスタイルが「モデルさんが着ているかどうか?」という点です。もし、貴方が美しい!!と思って眺めているスタイルが、プロのモデルが来ているスタイルなら「要注意」です。

 ファッションが好きなのに、間違ったファッションになっている日本人。ほんと山のように歩いています。間違わない為には、コーディネイト術をレベルアップさせる為には、是非ストリートスナップを参考にしてください。それもヨーロッパ人のストリートスナップを。

 「モデルが来ている服=企業が売りたい服」なのです。

 日本の雑誌やショーウィンドーは、とにかくこれが最悪!! ほとんどのケースが間違っています。
 日本でも有名なメンズ雑誌がありますよね。代表的な数冊。あれです。あれらの雑誌の出だしは良かったのですけどね~。予算がまだすくなかった時。スポンサーが少ないときはよかった。
 私も仕事上、年間購読で毎月送られてきますが、参考になるページは(良くて数枚)悪くて(ゼロ)です。昨年はゼロが多かったです。実用的なスタイルが皆無です。

 但し海外の雑誌は違います。雑誌を見なくても外に出れば、参考資料がうじゃうじゃ歩いていますけどね。ショーウィンドーなどは、イタリアで深夜歩き回り、明りのついているショーウィーンドーをデジカメで撮りまくるくらい素敵です。

 ファッションは、哲学でありセンスです。哲学を学ぶ為には、また別の方法が必要ですが、センスを磨くのは、センスの高い人達からどんどん吸収することが一番です。

 人生を豊かな時間で埋め尽くす為に、共に頑張って参りましょう!!
 美しくあることって、本当に楽しいですよね!!何より意味があります。

ITALIA